


リングに上がる選手、連日ケガとの戦いでもあります。
そんな選手を守る匠が、トレーナーの茂木先生です。
先生は3年間の学校生活を過ごし、国家試験を合格した柔道整複師であります。
ようは接骨院の先生って事ですな。
ちなみに実は武藤さんも柔道整複師の免許を持っています。
試合前、先生の仕事はピークを迎えます。
ケガをしている選手のマッサージや治療、数々の選手のテーピング。
普段膝が完全に曲がらなくなっている武藤さんが、試合であんなに動けるのも、20分かけてするテーピングがあっての事。
もちろん試合中も、どこかを痛めた選手のケアもしますし、試合中にアクシデントがあった時は、リングに飛んで行きます。
試合をするにあたり、トレーナーの方がいてくれるのは、我々選手にとってもとても心強い事です!
「なるべく僕の仕事が少ない事が、選手にとってもいい事だと思うんで、いつもケガしないか心配してます」
今日も茂木先生は、我々の体を守ってくれているのです!
そんな茂木先生の悩みは、最近ミゲルさんにインチキ整体師扱いされる事だそうです(笑)
匠バンザイ!
続くのか?
菊タローさんも怪我しないよう気をつけて下さい。